2月10日土曜日は、校外学習として、科学館のサイエンス広場に出かけました。
入浴剤をつくろう、べっこう飴をつくろう、コマをつくろう、本立てをつくろう…など様々なブースがありました。
子ども達が興味津々だったのが、空気砲でした。
大きな箱の中に白い煙を入れて、箱を叩くと煙が大きな輪っかになってぼわんと出てくる。
子ども達はすっかり見入っていました。
園では、あまり身の回りの事柄にあまり関心を示さない未就学児の子が、白い煙を捕まえようと手を伸ばし、近寄ってにこにこ見上げていました。
くるくる回る実験装置に夢中になって見入っています(^^♪
「いつ止まりますか?」
先生の説明もしっかりと聞いていました。
園では見ることのできない子ども達の好奇心いっぱいの顔、意外な一面を見ることができました。